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「遠隔医療、ICT、ソフトウェア開発とイノベーション」を開催
Digital X Medical Open Innovation
August 23, 2022
BrainEnergyは、シャープ株式会社様、コマーチ株式会社様(欧州)をお迎えして、次世代メディカルサービスの創出とイノベーションというテーマで3社対談を行いました。遠隔医療やICT、ソフトウェア開発で実績を持つ3社の対談により、付加価値の高い医療サービス実現のための企業間連携や現状課題について、両者の有するコア・コンピタンスや今後の方向性などをもとにディスカッションが行われました。

【対談の背景と内容】
タブレットやスマートフォンの普及、高度な医療情報システムへの需要の高まり、モバイルヘルス技術の登場等、昨今世界を取り巻く多くの要因により、世界のデジタルヘルスケア市場は2027年には4800億米ドルに達すると予想されています。モバイル機器やウェアラブル機器、医療情報ネットワーク等の導入により、その普及は加速していると言っても過言ではありません。医療ICTやデジタル医療のパイオニアである3社の持つ技術や事業構想について最新事例を交えて、特に遠隔医療システムと電子デバイスの連携という観点から議論が行われました。

コマーチ様からは、同社の遠隔医療ソリューションの概要や欧州をはじめとする国内外での先進的な取り組みについてお話を頂きました。同社は、遠隔医療用端末と医療機器・データ収集デバイス・専用アプリ等との連携による、遠隔ケアソリューション構築を手掛けており、欧州を中心に幅広い展開を目指しています。シャープ様からは、同社の補聴器などの医療関連事業の概要をご紹介頂きました。同社は個々人にカスタマイズ可能な補聴器を展開しています。スマートホンやモバイルアプリとの連携が特徴で、価格面やフィッティングの手間など、既存ユーザーが感じる利用へのハードルを下げた製品設計となっています。

地域包括ケア、クラウド型医療情報システム、在宅医療高度化等、医療情報のデジタル化と効率的な運用に対するニーズは高まっており、各社の展開する事業紹介を通じて、新しいメディカルサービスを創出していくためのヒントが含まれる議論が展開されました。


【オンライン対談の開催概要】
▪参加者: シャープ株式会社様
     コマーチ株式会社様
     BrainEnergy株式会社
▪トピック:遠隔医療、ICT、ソフトウェア開発とイノベーション

【ご参加者様概要】
▪シャープ株式会社
テレビをはじめとした家電製品でトップクラスの実績を有する1935年設立の電機メーカー。スマートライフ、8Kエコシステム、ICT等をキーワードとして、ディスプレイデバイスやエレクトロニックデバイスの革新的製品を創出しています。計測機器や院内トレーサビリティ管理ソリューション等のヘルスケア事業も展開しており、イヤホン型補聴器等の新しい取り組みなども積極的に展開されています。

▪コマーチ株式会社(欧州)
ポーランドに本社をもつ1993年設立のソフトウェアベンダー企業です。通信事業者向けのITソリューション提供を中心に、これまでに金融・航空・公共インフラ等で幅広い製品展開実績があります。ヘルスケア領域でも10年以上の実績があり、電子カルテ製品、遠隔ケアソリューション、患者エンゲージメントシステム等を展開されています。

▪BrainEnergy株式会社
BrainEnergyはこれまで国内・海外の医療機関や研究施設と膨大な中枢神経データを解析してきた実績があり、脳活動と身体の働きをサポートする技術開発やバイオフィリックデザインとデジタル医療技術による空間構築に取り組んでいます。